御幣川区内の主要施設紹介
☆医王殿薬師堂(いおうでんやくしどう) 本尊の薬師如来は、身の丈七寸余りの身に甲冑をつけ、左手に瑠璃壷をささげ、右手に鉾を持った木造。平維茂(たいら の これもち)伝説によるもの |
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珍しい ☆=歯の神様= 歯瘡医殿(しそういでん) (俗称 はくさんさん) 古老の話によると、御幣川に信心深い人がおり、歯痛がひどく、こんな苦しみを人々が繰り替えさないように願(がん)をかけ、「行之橋」で熱心に行った。人々はミーラになった行者を見つけ、石祠を建ててこの行者をまつりました。 歯瘡医殿(しそうでん) |
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☆宝昌寺(ほうしょうじ)曹洞宗 本尊 釈迦牟尼仏(しゃかむにぶつ) 蟹の紋が付いた寺 動物の紋は珍しい!! 幣川神社の南に位置し、禅宗の寺である。 本堂で寺子屋を開き村人が学んだ。その後明治六年の学制の発布により通明小学校が本堂を借りて発足、明治十三年まで使用された。 |
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☆香福寺(こうふくじ)浄土宗 本尊 阿弥陀(あみだ)如来(にょらい) 御幣川区公民館西側にある 浄土宗鎮西派に属し、長野市川中島町連光寺の末寺。本尊の阿弥陀如来は身長二尺七寸五分、五寸の蓮台にたち光背は舟形光背である。 明治二十二年の町村制実施により敷地の一部に栄え村役場が昭和初期まで置かれた。 |
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☆太平観音(たいへいかんのん)本尊 太平観世音菩薩 通明小学校の東にあり昭和25年開基 新しい寺院である。 境内の忠魂碑は東郷元帥揮毫であり、東郷元帥、乃木大将の胸像もある。 |
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