「辰巳新道」改良促進期成同盟会設立

 辰巳新道とよび、親しみ利用してきた「主要地方道:県道清野篠ノ井停車場線」特に御幣川五差路より国道18号線の間は交通量が多く、しばしば交通渋滞を引き起こす。この道路は通明小学校の通学路として又地域住民の通勤用道路ともなっており安全な通行の為には歩道の設置が急務である。
 地域住民が力を合わせ辰巳新道拡幅改良を促進する為に、2月13日 篠ノ井市民会館で多くの関係者が集まり期成同盟会設立総会が開かれ、会則、会長以下役員が承認され、県道清野篠ノ井停車場線(辰巳新道)改良促進期成同盟会が発足しました。

 
設立総会が2月13日 篠ノ井市民会館で開催された
会議風景
長野県長野建設事務者 小松課長の祝辞
地元選出の県議、市議の祝辞

 =道路の現況=
 辰巳新道は70年ほど前にできたが、開通以来道路幅は変わっていない。昔のままである。しかし現在は車社会となり広域幹線道路である辰巳新道は交通量が多い。道路の拡幅と歩道の設置が急務である。  県道清野篠ノ井停車場線(辰巳新道)地図
自動車が道路からはみ出て、すれ違い
☆歩行者の逃げ場が無い
歩道が無い
70年前から道幅は拡幅されていない
昼間も車が多い

道路側溝が無い⇒水溜り、冬は凍り危険 
コンクリート柱も歩行者の邪魔になる

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