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「辰巳新道」改良促進期成同盟会活動報告
平成27年8月28日
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辰巳新道は都市計画路線で、現在の道路幅6.5〜7メートルを16メートルに拡幅し、両側に歩道を設置する計画ですが、工事が進まず現在に至っています。
この道路は通明小学校の通学路として又地域住民の安全な通行の為に道路の拡幅が急務です。
地域住民が力を合わせ辰巳新道拡幅改良を促進する為に、改良促進期成同盟会が活動を開始いたしました。
- 5月29日 平成27年第1回辰巳新道改良促進期成同盟会総会
- 6月15日 現地視察 同盟会常任理事を中心に地元県会議員2名、市会議員4名、通明小学校校長、教頭先生、地元PTAの皆さんなど総勢30名が朝7時に集まり、通学時間似合わせ現地視察を行いました。
- 8月28日 長野建設事務所 山岸勧所長に陳情を行いました。
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設立総会が2月13日 篠ノ井市民会館で開催された
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会議風景
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長野県長野建設事務者 小松課長の祝辞
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地元選出の県議、市議の祝辞
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=道路の現況=
辰巳新道は70年ほど前にできたが、開通以来道路幅は変わっていない。昔のままである。しかし現在は車社会となり広域幹線道路である辰巳新道は交通量が多い。道路の拡幅と歩道の設置が急務である。 県道清野篠ノ井停車場線(辰巳新道)地図 |
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自動車が道路からはみ出て、すれ違い
☆歩行者の逃げ場が無い
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歩道が無い
70年前から道幅は拡幅されていない
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昼間も車が多い
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道路側溝が無い⇒水溜り、冬は凍り危険
コンクリート柱も歩行者の邪魔になる
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