七五三祝
主催:幣川神社(みことがわじんじゃ)氏子総代会
   
    幣川神社氏子総代会長 須坂恒雄
七五三祝い祈願について
 お子様の無事成長を祝う七五三祭を、竹内宮司による個別祈願として下記のとおり行いますので、該当するお子様のご参加お申し込みをお待ちしております。
1 日 時  平成27年11月8日(日) 受付 午前9時40分より
2 場 所 幣川神社 拝殿
神事 午前10時より
3 該当するお子様
男 子   三歳及び五歳(数え年)
女 子   三歳及び七歳(数え年)
ご家族同伴でご参加ください。
4 参加申し込み方法
 ア 参加希望の保護者の方は、「七五三参加申込書」に該当事項をご記入の上お申し込みください。
 イ 初穂料(会費) 該当するお子様1人2,000円(当日会場でいただきます)
 ウ 神社より進呈品 名入れお守り袋、紅白祝い餅、赤飯、千歳飴。
           記念写真(後日お届け)
 エ 当日の服装   簡素なもの

※「七五三参加申込書」は隣組長さんが取りまとめています。 申込用紙のダウンロード
 隣組長は10月19日までに常会長又は氏子総代に申し込み書を届けてください。


玉串奉天
お祝いの品を頂きます。
家族ごとに神前におまいり
記念になります

●七五三のお祝いについて 
心身ともに成長の節目にあたる時期の3歳、5歳、7歳に、神社にお参りして子供の成長を祝う行事です。晴れ着を着せて、近くの神社にお参りに行きましょう。昔は数え年で祝いましたが、現在では満年齢で行うことが多くなっています。
祝い方                       
 男の子は3歳と5歳で祝い、女の子は3歳と7歳に祝いますが、地域によって異なります。
子供の成長の程度や、兄弟姉妹との年齢差などを考えて、無理なく祝える方を選びましょう。            
拝する日は鬼が家を守るといわれている11月15日に神社に参拝するのが昔からの慣わしになって います。しかし、近頃は混雑を避けて、11月15日前後の休日にお参りする人が増えています。 お参りのあとは、自宅で祝いの膳を囲んで行うのが一般的です。
お参りについて
 神社にお参りをし、おはらいをしてもらったら、表書きを「初穂料(はつほりょう)」とし、子供の名前、年齢を書き、 お礼としてお金を包みます。贈り主の名前は子供の名前で。金額は神社によっては、金額を 表示しているところもありますので、その時はそれに従ってお礼を包みましょう。
神社でのお祓い(おはらい)について
 神社へのお参りは、親子で参拝してお賽銭(おさいせん)をあげるだけでもよいのですが、子供の成長を祝う行事ですので、できるだけ神主さんに祝詞(のりと)をあげてもらい、お守りなどを受けるようにしましょう。